保育方針

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保育理念

「修道為人 以徳為才」
 ~道を修めて人と為す 徳を以って才と為す~
 私達は、道徳に基づいた幼児教育に徹し、将来 国家や地域社会に貢献し得る有為な人づくりに全力を尽くします。

・立腰教育
・躾の三原則
  挨拶は自分から先にする
  返事は「はい」とはっきりと言う
  履物は揃え、椅子は入れる

保育方針

保育における基本的な考え方
子どもの脳には無限の可能性が秘められています。この最も脳が発達する時期に、親子のかかわりや外の世界との触れ合いの中で、どのような刺激や感動を得、豊かな感性を育てられるかが、これからの人生のための大切な要素となります。
子どもにとって人生で最初に出会う社会生活の場で、将来、社会生活を営む上で、人として身につけるべき基本的な姿勢や将来に大きく花開く可能性の芽を、よりたくさんの体験・遊びを通して見つけ、育むこ堵を大切にします。

心を育てる保育
成長の過程で、礼義・規律・道徳心など、これからの社会生活においてまず身につけるべき基本姿勢を、日々の保育の中で習慣として自然に身に付けていける様に、あいさつ、立腰指導、躾の三原則の実践など、生活の様々な場面で子どもに声掛けをし、積極的に働きかけることで、誠実で思いやりのある豊かな精神を育てます。
知性・感性を育てる保育
知育遊具・教具を使った遊びや運動、日本の伝統行事や古事記の読み聞かせ、講師による様々な体験プログラムなどを取り込んだ遊びの中で、子どもの持つ無限の可能性に多角的な方面から働きかけを行い、ひとりひとりの個性や興味を引き出します。

体を育てる保育
豊かな脳と心身をつくる「食」の習慣は最も大切な要素です。安易に合成調味料などに頼らず、ひと手間を惜しず、素材本来のもつ味わいを大切に、健康なからだ作りと食べることへの喜びを感じることのできるこだわりの給食を提供しています。
また、菜園活動など実際の食物の栽培を通し自然との触れ合いを体験することで、命をいただくことへの感謝と慈しみの精神を育み、ひいては自分以外のあらゆるものへの思いやりの心を育てます。